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スポーツで肩が痛い方へ 肩が夜間痛い方へ 肩を動かすと痛い方へ
肩が脱臼する方へ 野球肘の方へ 肘の靭帯損傷の方へ
肘の周りが痛い方へ 股関節が痛い方へ  
 
■スポーツで肩が痛い方へ■
投球動作等スポーツで痛い方へ
投球動作には日常の肩の動きより過剰な動きを要求され肩の内部の関節唇や腱板などの軟部組織(柔らかい部分)がよく損傷します。以前はノースローといって原因は何であれ、スポーツや投球を中止して痛みがとれればスポーツ復帰するのが通常でした。最近はMRIや関節鏡といった検査が発達してその原因が明確になるケガも増えてきています。いつ復帰できるのか?何のトレーニングならして良いのかなど原因をはっきりして復帰を目指すのがお勧めです。より確実な診断とそれに基ずいた指導を行なうのがスポーツ整形外科です。原因として多いのが関節唇とよばれる肩の受け皿の上の方の損傷(SLAP,インピンジメント症候群)、肩のインナーマッスルの損傷、力こぶの筋肉の付け根である所の炎症等があります。ただ長く損傷を放置して正しい治療をしないと肩のある部分のみが硬くなり、ある部分のみがゆるいという状態で来院される方が多く、早めの分析とセルフストレッチ等の指導を受け早めに治療していく事を勧めています。
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肩の疲労が早く肘が下がったり、高い位置に手を挙げておくのがつらい方へ
肩には皮膚の方から触る事ができる筋肉と深い位置にあって触りにくい筋肉(インナーマッスル)があり、インナーの方が損傷したり、筋力が落ちるとこの様な症状が出やすいです。他にも肩の周りの筋肉に行く神経が肩の上の方から出ていますが、投球の繰り返しやアタックの打ちすぎでこの神経が圧迫され神経麻痺の状態となり、そのせいでいくらトレーニングしても筋力がつかないという症状がでる方もいます。この場合も圧迫を受けている場所をまずはっきりさせる事が大事です。 左は野球で肩を痛め上腕2頭筋腱というスジが関節の中で骨についている所が断裂している事がわかった選手のMRIです。最近では肩の中の骨以外の事まで検査できる様になって来ました。
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ある一定の動作で痛みが出て復帰できないケース
多くは痛みのでるポジションで関節の位置がずれたり、何かがはさまったりする事が多いようです。完全に肩が外れた事が無くても少しずれる事で組織が引っ張られ痛みを認識する事が肩は多いのが特徴なのです。実際、精密検査をすすめていくとよく靭帯が切れていたり肩関節のガードレールである関節唇という堤防が損傷している事がわかってくるケースが増えてきています。自然に症状が軽快しない時は何か原因があるのではと疑ってみる事から始めましょう。
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■肩が夜間痛い方へ■
腱板断裂とは?
肩の筋肉は体の表面から触れる事ができる厚い筋肉(三角筋など)と奥深くで関節のまわりにはりついている薄い筋肉(腱板)があり、両方とも肩を動かすのに大事な役割をしています。腱板は50歳くらいから老化や骨同士に挟まれたりして切れやすくなります。転倒して手をついたり、肩を打ったり、重いものを持ったりしてズキンと痛みがでてそれから手があがらない、夜肩が痛くて眠れない等の症状が出ている時は腱板が切れている事が多い様です。何もケガをしなくても少しずつ傷つき切れてしまう事もあります。
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どうやってなる?
もともと肩は人間の関節の中で最も良く動く関節です。その為、日常生活で使うだけでは運動不足となりがちですぐかたくなります。かたくなると手を上げるときの肩関節の動きが悪くなり、肩がスムーズに動かず腱板が骨にぶつかりやすくなります。腱板には血のめぐりがもともと悪い部分があり、ここが骨にぶつかると回復しにくく切れやすくなる訳です。こういう自然経過にケガが加わると当然腱板は切れやすくなるのです。
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どういう症状がでる?
肩の痛み、動きが制限される(手があがらない)が主な症状です。中にはこのうち片方の症状で病院に来られる方もおられます。特徴的なのは夜、寝る時に痛みが出やすい事です。このメカニズムはわかっていませんが腱板がきれていると夜間痛がでやすい事は事実とても多いです。
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どうやってわかる?
診察である程度わかります。レントゲン検査では腱板は写りませんのでMRI検査が有効です。最近ではどこがどれ位切れているという事もわかってきており精度が上がってきています。
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治療方法
症状に応じて治療がわかれます。多くは運動治療が中心です。痛みがでないように運動プログラムを組み、少しずつ肩の力を抜く練習、肩がかたくならないストレッチを行なっていきます。要領を覚えれば全然手が挙がらなかった方がリハビリであがるようになるパターンはよく見かけます。痛みがとても強い方、力仕事の方には手術を行なうケースもあります。手術になっても内視鏡で殆どの方ができますので傷は1cmくらいしかつかず、以前の手術と比べ手術後の痛みも少ないのが特徴です。入院も3日間くらいで帰られる方もいらっしゃいます。
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■肩を動かすと痛い方へ■
ケースによる症例
1.肩がかたいので動かすと痛い (肩関節周囲炎)
2.肩を動かす時に肩の中で何かがぶつかり合ったり、ひっかかったりするので痛い(インピンジメント症候群、SLAP lesion)
3.肩のクッションである軟骨が老化や病気ですり減って骨同士がぶつかって痛い (変形性肩関節症)
の3つのケースが多いようです。このうち最も多く見られる肩関節周囲炎(50肩)について解説します。 五十肩という病気はありません。50才くらいになると肩が痛い、動きが悪いなどの症状が出る人が多く、こういう症状すべてをひっくるめて50肩と呼びます。実際には30才代から70才代までに幅広くおこり、対処の仕方が悪く長引いてから病院に来られるケースがほとんどです。かなりのケースがリハビリで良くなります。
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どうやってなる?
一番多いのは老化に運動不足が加わった自然発症のタイプです。肩は人間の関節の中で一番良く動くので日常生活の肩の動きだけではどうしても運動不足になるのです。次に多いのはケガを引き金として起きるケースです。ケガによりスジ(腱板)が切れたりして痛いから動かさない、動かさないので固くなる。固くなると動かすときに痛いという悪いパターンにはまる事があります。
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どういう症状がでる?
診察と問診で殆どわかりますので早く病院で専門家の診察を受ける事が治療をやりやすくするコツです。診察以外では肩の中に造影剤をいれたり、MRI検査などがあります。
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どうやってわかる?
診察である程度わかります。レントゲン検査では腱板は写りませんのでMRI検査が有効です。最近ではどこがどれ位切れているという事もわかってきており精度が上がってきています。
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治療方法
運動治療が中心です。痛みがでないように運動プログラムを組み、少しずつ肩をやわらかくしていきます。筋肉に入れている力を抜く練習も行い、上手に緊張をほぐす方法も覚えます。リハビリは軽い症状の方は自宅でできる様指導します。重い症状の方は通院してのリハビリがお勧めです。他に肩関節を注射により風船の様にふくらますパンピングや内視鏡により固い所を外していく方法もあります。治療効果は高くリハビリで回復される方が殆どです。
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■肩が脱臼する方へ■
もともと肩がゆるい方
全身のチェックが必要です。もともと他の関節もゆるい可能性が高く、肩はもともとゆるい関節なのでたまたまはずれた方が多いようです。かなりの人はリハビリで対処し症状がとれていく方が多いです。
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スポーツ、交通事故等で大きな力が加わって脱臼を繰り返した方
どれ位の頻度で脱臼するかですが、年齢やスポーツ愛好家かどうかでも今後の脱臼リスクは変わってきます。まずは診察とCT,MRI等の精密検査を受けて脱臼するリスクと今後の見通しを聞いて患者さん自身が治療方法を選択するのがベストです。
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いつの頃からかこうすると肩が外れるとわっかている方
脱臼のタイプを知る事が大事です。脱臼のメカニズムの指導を受け自分で脱臼の回数を減らす事ができる方もおられます。
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てんかん等もともとの病気がベースにあって脱臼を誘発している方
もともとの病気の治療と脱臼の予防の治療の両方からのアプローチが不可欠です。もともとの病気の経過を記した診療情報提供書を持って来院されたらより良いアドバイスができると思います。通常、もともとの病気と肩との同時進行で治療していきます。肩には関節の周りに関節唇というガードレールがついておりそこから数本の靭帯が放射状に伸びています。この靭帯の状態が脱臼治療のひとつのカギです。
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■野球肘の方へ■
内側型
主にピッチャーに多く、一度では無く、以前に痛くなりノースローで回復したという選手が多いようです。このタイプは比較的治療しやすい方が多いのですが、靭帯のみの炎症であればという限定での話です。靭帯が切れてゆるんでしまったり、内側の骨が剥離(はずれる事)してもともとの位置からずれている事もあります。このような場合でひどいケースでは手術をして復帰を目指す事もあります。痛みが軽いうちからキチンと診断を受けて、ピッチングのフォームを変えたり、練習メニューの指導を受ける事が大事です。早くみつければ治る事が多いのです。
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外側型
小さい時から野球をしていた選手に多く、野球のみならず、体操・剣道など他の競技にも時々見かけます。比較的肘がキチンと伸ばせない、キチンと曲がらないというステージで病院にくるケースが多くノースローの時期が長くかかる事が多く、選手は悔しい思いをする事が多い傾向にあります。 このタイプの怪我の発生について説明します。肘の外側は骨と骨が投球時ぶつかり合い、軟骨とその下の骨までが外れます。つまり小さな骨折と似た様な状況になります。通常の骨折よりも軟骨という大事なクッションを含めて損傷するので,治るのが遅くなります。とにかく早く見つける事、リハビリでフォームの改善などを若い時期に行なう事がキーポイントです。どうしても手術まで必要な時はなるべく内視鏡を使って大きな手術を避ける事が大事と考えています。
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■肘の靭帯損傷の方へ■
内側側副靭帯損傷
症状として多いのはボールを投げる動作の時に肘の内側が痛い、字を強く書くと肘が痛むというものです。診察とMRI検査で方針を決めていきます。切れて間もなく病院に来られたかは肘を有る程度、動かしながら固定する方法をとります。切れてから時間が経っていればその症状によりテーピングや投球フォームの改良で復帰を目指すか、手術をするかに分かれます。長すぎる固定もよくありませんし、何もせず放置してもゆるみの原因となりお勧めできません。
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外側側副靭帯損傷
症状として多いのは肘が少し曲がった時にガクッと肘が外れた感じがして痛みがでるというものです。診察とMRI検査で方針を決めていきます。切れて間もなく病院に来られたかは肘を有る程度、動かしながら固定する方法をとります。切れてから時間が経っていればその症状によりテーピングを行い、どれ位良くなるかみます。脱臼を頻繁に繰り返す方には手術をする事もあります。
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■肘の周りが痛い方へ■
テニス肘(上腕骨外側上カ炎)
多いのはテニス肘(上腕骨外側上カ炎)と呼ばれるものです。肘の周りにはたくさんのスジ(筋肉の端)が集まっていてあまり手首をコネて使いすぎると腱鞘炎のような状況になります。それが休めばある程度治るのですが、老化により炎症が取れるのが遅くなり、まだ炎症がとれないうちにまた手首を使って炎症が蓄積するという状況が多い様です。もちろんスポーツ選手の場合はフォームを変えただけでも発生する事があります。治療はアイシングやテーピング、フォームの改良などがあります。職業病として発生する事も多く、看護婦さんや主婦で困っている方も多く、あきらめている方も多い様ですが適切な指導を受ければ少しでも痛みが減るので御相談ください。病院に来れない方はまず夕方に15分位氷をビニール袋に入れて痛い部分をアイシングしてみて下さい。直接当てると冷た過ぎるのでタオルを氷と皮膚の間に一枚挟んで下さい。また冷えすぎると凍傷になるので5分おきに一回1分氷をはなして休憩をいれるのがお勧めです。
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前十字靭帯損傷の方へ 後十字靭帯損傷の方へ 半月板断裂の方へ
変形性膝関節症の方へ 足関節捻挫の方へ 足部の痛い方へ
 
■前十字靭帯損傷の方へ■
どうやってわかる?
自覚症状としては膝折れやガクッという膝くずれが起きる事が多いようです。不安定な感じが無くても、痛みだけ訴える方もおられます。診断には診察が一番大事です。靭帯が切れたばかりで来院される場合は膝の中に血がたまり痛みの為、膝の動きが悪くなる事が多いです。スポーツ選手ではずっと前に靭帯が切れていて、再度膝を捻って病院に来るケースが多く、その際は比較的症状が軽くても完全に靭帯が切れている事もよく見かけます。診察以外にはMRI検査でわかります。ただMRI検査は100%あたるわけではないので専門医の診察を受けるのがお勧めです。
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治療方法
靭帯の切れ方によって異なります。少し切れている(部分断裂といいます)時はリハビリで治療し、全部切れている(完全断裂といいます)時は手術で靭帯をつなぐ事が多いです。ただし完全に切れていても、リハビリして経過を追うと靭帯がつながったケースも少数ですがあります。一番大事なことは今後のスポーツの予定と治療の予定とを比較検討する事です。年齢によっても患者さんの要求するものによっても違いますので、一人、一人にあった治療法を選ぶ事が肝心です。切れたから即つなぐという訳ではありません。
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リハビリ、スポーツ復帰について
以前は靭帯が切れていたらよくギプスをしていましたが最近ではギプスはしません。早めに膝を動かし、筋力が落ちないようにトレーニングを指導しています。当然、切れた靭帯に優しいリハビリの方法を指導してもらう事が肝心です。装具といって膝に金具つきのサポーターのようなものをつけたり、テーピングをしたりして復帰を目指します。2週間で普通に歩く、2-3ヶ月で走る、6ヶ月で試合復帰を目指しますが、個人差が大きく経過をみながら個人にあったメニューでリハビリを行い、早期復帰を目指します。
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手術について
手術をした方が良いケースでは関節鏡といって3-4mmほどの内視鏡を使って手術を行ないます。靭帯をつなぐ方法は稀にしか靭帯は膝の前や後ろの腱を取ってきて移植します。傷は1cmの傷が2ヶ所、3-4cmの傷が1-2ヶ所つきますが、かなり小さくできるようになりました。手術時間は1時間半くらいです。スポーツ復帰率は90%を超え成功率が高い手術になりました。より良い成績を得られる様、手術の方法を少しずつ変更して当院では行なっています。入院は約1-3週間の方が多いですが希望に沿って期間を決めています。
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■後十字靭帯損傷の方へ■
どうやってわかる?
自覚症状としてはガクッという膝くずれが起きたり、階段で不安定な感じを訴える方が多いようです。不安定な感じが無くても、痛みだけ訴える方もおられます。診察すれば殆どわかります。診察以外にはMRI検査でわかります。以前後十字靭帯が切れていて少しずつ症状がひどくなって来院される方も多い様です。
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治療方法
不安定性の強さ、スポーツや仕事での支障の程度で決める事が殆どです。一番大事なことはまずしっかりとどこが悪いか、これから何が困るのか医師からはっきりとした説明を受け御自身で比較検討する事です。例えば後十字靭帯単独の断裂の場合はリハビリでスポーツ復帰できる事が多いですが、外側側副靭帯と合併すると手術をしないと膝の不安定性が残る事が多いのです。年齢によっても患者さんの要求するものによっても違いますので、一人、一人にあった治療法を選ぶ事が肝心です。切れたから即つなぐという訳ではありません。以前は手術をしても痛みや不安定性が残るケースもありましたが、最近手術の成績が技術の進歩により急速に上がってきましたので症状が強い方、スポーツ選手は手術を希望される方も以前より増えてきています。当院では手術する場合は内視鏡を使って小さな傷から行います。
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リハビリ、スポーツ復帰について
ギプスか固定用の装具で約2-3週間、膝を伸ばした状態で固定します。その後、膝を動かし、筋力が落ちないようにトレーニングを指導しています。当然、切れた靭帯に優しいリハビリの方法を指導してもらう事が肝心です。装具といって膝に金具つきのサポーターのようなものをつけたり、テーピングをしたりして復帰を目指します。2-3ヶ月で走る、4ヶ月から6ヶ月で試合復帰を目指しますが、個人差が大きく経過をみながら個人にあったメニューでリハビリを行い、早期復帰を目指します。
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手術について
手術をした方が良いケースでは関節鏡といって3mmほどの内視鏡を使って手術を行ないます。靭帯は膝の前や後ろの腱を取ってきて移植します。傷は1cmの傷が2ヶ所、3-4cmの傷が1-2ヶ所つきますが、かなり小さくできるようになりました。手術時間は1時間半くらいです。入院は約1-3週間の方が多いですが希望に沿って期間を決めています。
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■半月板断裂の方へ■
どうやってわかる?
自覚症状としてはガクッという膝くずれが起きたり、階段で不安定な感じを訴える方が多いようです。不安定な感じが無くても、痛みだけ訴える方もおられます。診察すれば殆どわかります。診察以外にはMRI検査でわかります。以前後十字靭帯が切れていて少しずつ症状がひどくなって来院される方も多い様です。
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治療方法
半月板の傷がごく小さいと考えた時はリハビリで治療します。年齢の高い方でリハビリで痛みが減った、無くなった方は多く、逆に若いアスリートはリハビリのみでは軽快しない事が多いようです。断裂が強く疑われ、症状が強いケース、例えば膝にひっかかりが生じて動かないなどの場合は膝の中に関節鏡といって3mmほどの内視鏡を入れきちんと見た方がお勧めです。傷口も1cmと小さく、麻酔をかけるので痛みなく処置を行ないます。半月板が切れてしばらくの間は縫ってつながる確率が高いのでタイミングも大事です。年齢や患者さんの活動性に応じて治療方法をドクターがいくつかの方法を説明し、患者さんが最終決定する方法がお勧めです。
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リハビリ、スポーツ復帰について
リハビリのみで治療する場合は診察によって判断し、活動レベルを少しずつ上げて行きます。スポーツ復帰は個人差が大きいため予測が難しい事が多いです。関節鏡手術を受けた場合、半月板を部分的に切除した場合は翌日から歩行練習します。走るのは早い人で2-3週間後です。半月板を縫った時は翌日から歩行しますが、約2週間装具で固定します。走るのは早い人で8週間後です。
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放置したらどうなる?
半月板は膝の軟骨にはさまれており、場合によっては周囲の軟骨を痛める原因にもなります。放置しても偶然、切れた半月板が軟骨にこすれあわない場所に移動して症状がとれる事もあります。運にまかせず放置をせずきちんと診断してもらう事がお勧めです。
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■変形性膝関節症の方へ■
どういう人がなるの?
多いのは30代から60代の女性です。急に太ったり、ジョッギングを急に始めたりして軟骨に対するストレスが増大する事が引き金となる事が多い様です。あるいはO脚やX脚で膝にかかる体重が内側や外側などに偏ってしまい、少しずつ老化と合い重なって軟骨がダメージをおうケースもあります。もともと以前に半月板損傷などがありそれに続いて数年後に軟骨損傷となる場合もあります。
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どうやってなるの?
診察やレントゲンは通常行ないます。変形といってもレントゲンにはまだ写らず、軟骨が損傷している場合もありますから、MRI検査や内視鏡(関節鏡)検査を行なってはっきりわかる例もあります。
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治療法は?
まず軽いうちはリハビリで治療します。主に筋力を回復させたり、靴の底を改良したりして歩行パターンを変えたりする事である程度、痛みを減少させる事は可能です。ひどくなると、注射で軟骨の細胞を元気にする効果があるヒアルロン酸ナトリウムを膝内部に入れる方法もよく行なわれています。最近では関節鏡という3.5mmの器械で膝の中をのぞき、半月板をげずったり、膝の中に落ちた軟骨片を取り除いたりする事ができる様になり、多くの患者さんが受けられています。この場合、3日間から1週間で退院できる事、手術の後の痛みがあまり無い事が特徴です。個人により治療の向き、不向きがありますので御相談下さい。
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■足関節捻挫の方へ■
最近捻挫した方
捻って4-5日間はまずアイシングで足関節をよく冷やす事です。目安として1日15分以上は必ず行なって下さい。次に固定ですが、靭帯の損傷の程度で見分けます。ひどい方はやはりしっかりギプス等で固定を短期間した方が腫れは早くひきます。軽い方は固定を全くしないケースやサポーターである程度固定しながらリハビリを行なうケースにわかれます。当院は骨折が無い限り手術をしない方針で治療しています。
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何回も捻挫を繰り返し、足関節が不安定な方
スポーツ復帰はテーピングである程度可能なケースが多いのですが、不安定性が強く試合中によく退場しないといけない方、あるいはスポーツ選手では無いがデコボコ道を歩けば足首が痛い方は手術をして足関節を安定させた方が患者さんの満足度は高いようです。
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捻挫して時間が経つのに足首に痛みが残っている方
よくあるのは捻った際に足首のなかの距骨という骨の上の方が損傷し離断性骨軟骨炎と呼ばれる状態になっている方です。通常のレントゲンでも見逃しやすく、詳細な診察が必要です。次に多いのは足関節の中に切れた靭帯が挟まり込んで痛みの原因となっているケースです。我々の研究では靭帯がはさまり込んでいるかどうかはMRI検査でもわかりにくく、関節鏡という直径2.5mmくらいの内視鏡で足首の中をのぞいてチェックし切除した方が経過が良いという結果がでました。(世界にさきがけて7年前に当院の山口和博医師がスイスであった国際スポーツ学会ISAKOSで発表しました。)
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■足部の痛い方へ■
靴を最近変えた方
自分の足がフィットしているかチェックしましょう。スポーツ選手はスパイクを履いたときは痛いが、ジョギングシューズやアップシューズでは痛くない事はないでしょうか?靴の選択で痛みがとれないかチェックしてみてください。
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体重をかけると強い痛みが出る方
痛い所が体重をかけるとズキンとしたり、指で押さえると強い痛みがでる方、赤い腫れがありズキンズキンと痛む方は病院に行きましょう。感染(細菌が入り、炎症をおこしている)や痛風(高尿酸による炎症)、疲労骨折(ランニングや剣道の打ち込みのしすぎによる小さなヒビ)まどが考えられ、素人の判断では対処を間違いやすい事がよくあります。
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外反母趾の方へ
足の親指が外を向いて曲がり親指の付け根が痛い方が多いのですが、痛みの程度は患者さんで異なります。指の間に装具を挟む治療もありますが、殆どの方は効果ありません。靴底の改良や手術で痛みが減る方が多く、まずは診察を受けてみて方針をたててもらった方がお勧めです。診察の際、いつも使っている靴をお持ちください。
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■腰が痛い方へ■
筋膜性腰痛症(いわゆる筋肉痛)の方
筋肉は容易に皮膚から触れますので自分で押したり、他人におしてもらいどれ位筋肉の緊張が上がっているかみてみましょう。原因は多種に及びますが、治療は比較的多くの方法で効果があがります。例えばストレッチ、針治療、温める治療、注射、薬、テーピングなどです。自分はどの治療が好みか医師に伝え一つずつ効果を見てみたり、数種組み合わせていったりします。
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腰椎分離症の方
バレーのアタッカー、野球のピッチャーなどの腰を伸展(猫伸びする方向)したり回旋したりするする競技を若い頃からしている選手に多く見られます。いわゆる腰の疲労骨折と言われており、繰り返す動作で少しずつ悪化するのが特徴です。治療は早く見つければコルセットをつけスポーツ禁止できれいに治りますが、完全に骨折が完成し骨折の周囲が硬くなってしまうとそのような治療では治りにくい事が多いです。治りにくいケースは分離した部分はそのままにして痛みがなるべく出ない様に治療していく事が多いです。まずはどっちのタイプかを見分けてもらう事が大事です。
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腰椎椎間板ヘルニアの方
腰だけ痛い方もあられますが、通常お尻や脚のほうにまで痛みがでるのが特徴です。歩くと脚がズキンズキンする。背を反るとお尻からももの裏に痛みが走るといった症状が多いです。治療法は薬や温める方法から手術まで多岐にわたります。薬を使い、運動もストップしても痛みが変わらない方には注射を用いブロックといって神経周囲の腫れを減らす積極的な治療も行なっています。
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■股関節が痛い方へ■
股関節唇損傷(FAI)とは
大腿骨(太ももの骨)と骨盤の𦥑蓋(受け皿)にある関節唇がぶつかって痛みを出すインピンジメントという状態にあります。リハビリでぶつからないようバランスを整える治療を行うことが多いですが、関節内に注射を行うこともあります。リハビリが無効で手術を行うこともありますが、その場合は内視鏡で手術を行います。診察で発見できる事が多いので、スポーツ時や股関節を曲げていく時に痛みが出る方は、診察を受けてみて下さい。
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変形性股関節症とは
中年以降、関節内の軟骨が少しずつ劣化し、狭くなる方がいます。その為に摩擦や炎症が起き痛みを引き起こします。日本人は股関節の形態がもともと骨のカバー部分が小さく変形しやすい遺伝性の方も時々見かけます。変形が進まないようにするためには股関節周囲の筋力訓練や日常生活での注意事項を守る事が必須です。痛みが軽いうちから、今の状態を把握し、医師の指導を受けた方が良いと考えます。まず自分の現在の状況を把握しましょう。
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スポーツによる疲労骨折
スポーツによる痛みには疲労骨折があることも忘れてはいけません。通常のレントゲンではわからない事が多く、MRIで早期発見に努めるべきです。診察をして疑う事がまず必須で、多くの疲労骨折のパターンをみているスポーツ医に診察してもらうことをお勧めします。
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